レバレッジの計算

レバレッジの計算方法は覚えてしまえばそんなに複雑なものではありません。たとえば、外貨預金はレバレッジ1倍の外貨建て金融商品という投資商品です。外貨預金では1ドル=80円の時、1万ドルを買うと80万円の現金が必要になります。

これがレバレッジ1倍と同じ状態です。1倍というは何もレバレッジが利用されず、現物の取引をしているということです。これをFX取引で証拠金10万円を口座に預け入れ1ドル=80円のときに、1万ドルをロングしたら、実効レバレッジは10倍です。20万円を証拠金とすれば、レバレッジは5倍と低下します。

1ドル=80円の時、1万ドルをレバレッジ50倍で購入するには証拠金が約1.6万円必要になります。1ドル=80円のとき、1万ドルを買うために必要な投資金は80万円です。レバレッジ50倍ですから80万円÷50倍で計算すればいいのです。

レバレッジ計算は、公式さえ覚えてしまえばとても簡単に計算することが可能です。FXの魅力は証拠金額で自由にレバレッジの倍率を変更しながら、リスク・リターンの大きさを自分のスタイルに合うように変えられるところでもあります。

また、為替は株のように1日で値段は殆どの場合であまり大きく動きません。1年後、1ドル100円から200円になることは現実的ではありません(もちろん、可能性は0ではありませんが)。ドル円の場合は1日に動いても1ドル1円前後です。

このドル円の動きを計算しながら、FX取引に向かうことで適正なレバレッジを図ることができます。

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