レバレッジとは
FXは金融機関などが行う海外通貨での為替取引を個人でも手軽に取引できます。証拠金という一定の担保金をFX会社に預け入れることで、現物の取引金額よりも大きな金額の為替取引をすることが可能です。
少ない証拠金で、大きなお金の取引をすることをレバレッジ取引と呼びます。レバレッジとは日本語に訳すと“テコの原理”のことです。昔の理科の授業で『テコの原理』を使って重い物を持ち上げた体験があるかと思います。
FXでも「テコの原理」であるレバレッジを活用することで、今持っている以上のお金(口座資金)の効果を引き出し、より大きな利益を得ることができます。反対に為替レートが予想と逆にいった場合はレバレッジに比例して大きな損失が発生します。
FX=破綻。こういう言葉をネットやテレビでよく見聞きします。しかしこれは根本的に誤解であると私的には思います。たとえば、外貨預金で1ドル=80円の時に1万ドルを購入します。そのとき必要な投資金は80万円になります(80円×1万ドル=80万円)。
この場合ですと、為替レートが1円下落すると損失は1万円です。一方、FXでは証拠金10万円で1万ドルを購入します。1円下がれば外貨預金と同じように1万円の損失になります。
外貨預金もFXも1円下がれば同じ1万円の損失になります。ですが、元金に対する損失額の割合が、外貨預金の場合だと1%に対し、FXでは1割(10%)です。預け入れてるお金の量の違いがこの差になっています。
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