8月からのレバレッジ規制
レバレッジ規制は「顧客安全」「FX会社のリスク管理」「過度の投機の防止」といったポイントから、金融庁が導入を決めました。レバレッジ規制は段階的に実施されています。
去年の2010年8月1日からはレバレッジが最大50倍まで(証拠金が取引額の2%以上)という規制が施行されました。そして、2011年8月1日からはレバレッジが最大25倍(証拠金が取引額の4%以上)という規制が実施されます。
現在、FX会社の最大レバレッジには50倍までになっています。規制前は400倍ものレバレッジがかけられる会社もありましたが、各社は2010年8月1日までに順次、最大レバレッジを50倍以内に変更しています。
ですのでFX会社の中には、規制第2弾の開始前の8月1日以前に、レバレッジ最大25倍への変更をするFX会社もあると思います。最大50倍の大きなポジションを保有している投資家は、レバレッジが変更された時点で、強制決済(ロスカット)される危険性もありますので証拠金を多く入れるなど注意が必要です。
レバレッジ規制を逃れる抜け道があります。それは海外口座で取引することです。海外のFX会社は日本の金融庁の規制外だからこれは当たり前といえば、それまでですが。
ただ、海外口座は何か問題が生じた場合にどこからのサポートも受けられないので注意が必要です。順調に入出金も取引もできていれば問題ありませんが、外国語での面倒なやり取りが必要な場合があります。
FXトレードするなら海外業者が完全に使えないとは言えませんが、あまり積極的に海外口座を開設することはオススメできません。
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